las2の日記

のような何か

集客力

ビジネス上で需要者に選ばれるためには当該需要者にとって自分が他と異なることが必要。それは地理的優位性かもしれないし価格優位性かもしれない。そして地理的優位性や価格優位性を超越して技術上の優位性で集客することが大事だと思ってきた。しかし最近ビジネス上の付き合いをして心地よい関係を築けることも極めて重要だと実感する。すなわち営業力。営業力がなければ集客できず集客して仕事をしなければ技術力も上がらない。

バランス

どんだけ偉そうに余裕があるように見せても収支のバランスは予想以上にはるかに厳しい。でもまだ必死さが出てこない。自分を追い込んで能力を引き出す。そうすることで成長できるだろうとまだそんなことを考えている。楽観視しすぎ,自分を客観視できていない,世の中が見えていない。

やろうやろうと思うけど

そうありたいと思うところまで到達するのに想定より時間がかかります。計画が悪いのか実行力がないのか。優先順位を付けて計画どおり実行できていれば・・・。計画を立てても気分次第で計画は変えます。苦手なことや時間がかかることは後回しにします。最終的に睡眠時間を削ってがんばります。今日も睡眠時間を削ってがんばります。

睡眠時間

睡眠時間は7~8時間が理想的。だけど朝と昼にだらだらしてやることを後回しにしているうちに宵っ張りになる。朝は早いから睡眠時間は短い。そうして能率が落ちていく。

まともでなかった人

まともでないと噂されて避けられているけど僕はそうは思わないから付き合いを持っていた。けれど少し深く付き合ってみるとやはりまともでなかった。攻撃的で同じ情動とフレーズが連日繰り返される。その悪い情念に付き合いきれない。僕は人を見る目がない。実際会ってみてもこうだ。写真で見た印象,電話で声を聴いた印象も重要なときに大きく外すことがある。肝に銘じたとしてどうしたらよいものだろう。

社外取締役

社外取締役は会社のパフォーマンスの監督役に注力せよ。取締役会での決定事項について社外取締役にも責任を問う現行会社法は,監督役にプレーヤーの意思決定に関与させようとる仕組みで矛盾があり会社法のガバナンス改革も道半ば。そんな感じの記事を見た。

外部から来た人間にコンプライアンスとか経営マターに口出ししてほしくないから社外取締役は監督役に注力せよと言うのかな。若い会社なら経験豊かで大局観ある経営者を社外取締役に入れれば株主はより安心するだろう。単にパフォーマンスを監督するだけの社外取締役など不要。コンプライアンスに問題がある会社なら弁護士とかを社外取締役に入れて取締役会を監督させる意味があるだろう。経営パフォーマンスが悪い会社なら経営手腕のある社外取締役を入れてパフォーマンスの監督役もしてもらえれば良いだろう。社外取締役は会社の状況に応じてステークホルダーを満足させる人選が良くて社外取締役に監督役だけをさせるためのガバナンス改革など不要だと思うのだが。